PDA(ミュゼア)のアイコン 文字入力について

Q 文字を入力する場合は、どのようにするのですか?
A 文字の入力方法は、「通常モード」「ジョグキーモード」「携帯電話モード」の3パターンから選択することができます。標準(規定値)では、「通常モード」に設定されています。

「通常モード」では、タッチパネルの1つのキーに複数の文字が割り振られています。1つのキーを押し続けていくと、割り振られた文字が順に発声されます。目的の文字のところで、キーを長押しすることで、文字が確定し、入力されます。

「ジョグキーモード」は、あ、か、さ、た、な、等の50音の先頭を選択してから、か、き、く、け、こ、等の文字を選択する方法です。ジョグキーが付いているPDAでは、指1本で操作ができますが、編集と入力の切り替えが大変な面があります。

「携帯電話モード」は、携帯電話のボタンに準じており、タッチパネルの1つのキーに複数の文字が割り振られています。1つのキーを押し続けていくと、割り振られた文字が順に発声されます。「携帯電話モード」には、発生した文字が入力されているモードと、目的の文字のところで、キーを長押しすることで、文字が確定し入力されるモードがあります。

文字の入力方法を切り換えるには、「各種設定」→「音及び各種パラメータの設定」→「メモ帳の文字入力方式の設定」にて設定をします。
各モードのキーの配列については、DTMトップメニューの「マニュアル」第4章「文字データの入力」をお聞きください。

前に戻る


Q 携帯電話入力方式の設定方法は?
A
1.DTMのメニュー「各種設定」→「音及び各種パラメータの設定」→「メモ帳の文字入力方式の設定」を選択します。
2.「携帯電話方式で入力」を選択すると、携帯電話方式で文字入力を行いますか?とアナウンスしますので「はい」を選択してください
3.キー入力のとき長押しモードで行いますか?とアナウンスしますので「いいえ」を選択してください

前に戻る