メールについて |
プロバイダーのメールボックスが一杯になりました。削除方法は。
1.DTMのメニュー「Eメール」から「アカウントの設定」を選択します。
2.メールボックスが一杯になったアカウント名を選択してください。
3.アカウントの設定を行いますとアナウンスしますので「詳細な設定」→「新着メールの位置をクリア」を選択してください。
4.新着メールチェック位置をクリアしますか?とアナウンスしますので「はい」を選択してください。
これでメールボックスの先頭から受信する準備ができました。
5.「終了」→「保存して戻る」→「終了」で、Eメールのトップメニューに戻ります。
6.「オプションの設定」→「サーバーからメールを削除しない」を選択してください。
7.サーバーからメールを削除しますか?とアナウンスしますので「はい」を選択してください。
これでメールボックスからメールを受信するたびに、削除する準備ができました。
8.「保存して戻る」→「終了」で、Eメールを一度、終了させます。
9.DTMのメニュー「Eメール」から「送受信」を選択してメールを受信します。
*注意:プロバイダーのメールボックスの先頭から全てのメールを受信しますのでしばらく時間がかかります。
10.「オプションの設定」→「メールの一括削除」→「受信ボックス」を選択してください。
11.受信ボックスのメールを全て削除します。よろしいですか?とアナウンスしますので「はい」を選択してください。
これでPDAの受信メールメールを全て削除しました。
*注意:DTMのEメールはパソコンのメールと連携して使用することを前提に設定されています。パソコンをお持ちで無い方は「サーバーからメールを削除する」にしてお使いください。
パソコンを持っていません。PDAでのみメールを使用する場合の設定方法は。
1.DTMのメニュー「Eメール」から「オプションの設定」を選択します。
2.「サーバーからメールを削除しない」を選択してください。
3.サーバーからメールを削除しますか?とアナウンスしますので「はい」を選択してください。
これでメールボックスからメールを受信するたびに、削除する準備ができました。
4.「保存して戻る」→「終了」で、Eメールを一度、終了させます。
*注意:DTMのEメールはパソコンのメールと連携して使用することを前提に設定されています。 パソコンをお持ちで無い方は「サーバーからメールを削除する」にしてお使いください。 規定値の「サーバーからメールを削除しない」で使用していますとプロバイダーのメールボックスが一杯になり、メールが受信できなくなります。
メールボックスが一杯になった場合は、「プロバイダーのメールボックスが一杯になりました。削除方法は。」を参照してください。
PDAとパソコンの受信メールを同期する方法は。
1.DTMのメニュー「Eメール」から「オプションの設定」を選択します。
2.「アカウントごとにサーバーと同期しない」を選択してください。
3.アカウントごとにサーバーと同期しますか?とアナウンスしますので「はい」を選択してください。
これでメールボックスからメールを受信するたびに、同期する準備ができました(この設定をサーバー同期モードと呼びます)。
PDAとパソコンの同期方法は次の通りです。
1.PDAから受信メールをチェックします。
2.プロバイダーのメールサーバーに新着メールが届いているとPDAにコピーを作成します。
3.パソコンから受信メールをチェックします。
4.プロバイダーのメールサーバーに届いてる新着メールを受信して、パソコンのメーラーはメールサーバーから削除します。
5.再度、PDAから受信メールをチェックします。
6.プロバイダーのメールサーバーに新着メールが無くなったためPDAのコピーを削除します。
サーバー同期モードを設定すると、PDAは新着メールのみ受信するようになります。パソコンで受信したメールをPDAから自動的に削除しますので未読メールの管理が楽になります。
サーバー同期モードでは「受信ボックス」を選択すると「保存ボックス」と「アカウント毎のボックス(アカウントの設定で付けたアカウント名)」を選択する画面に変わります。
「保存ボックス」は「アカウント毎のボックス」からコピーした受信メールが格納されています。
メールサーバーから削除されても残しておきたい受信メールは次の操作で保存ボックスにコピーする必要があります。
1.DTMのメニュー「Eメール」から「受信ボックス」を選択します。
2.メニューには「保存ボックス」、「アカウント毎のボックス」の順に割り振られていますので「アカウント毎のボックス」を選択します。
3.受信メールのメールタイトルを選択する画面になりますのでコピーしたいメールを選択します。
4.メールの読み上げなどを選択する画面になりますが一番最後に「保存ボックスにコピー」キーが追加されていますので、選択してください。
5.保存しました。とアナウンスがありコピーをしました。
*注意:「保存ボックス」は自動で削除されません。不要なメールは削除操作が必要です。