ドキュメントトーカ Plus V2
クリップボードの読上げ
- 「読み上げ対象」の「クリップボードの読上げ」を選択します。
- 現在動作中の読上げは終了し、クリップボードの内容が右側ペインに表示され、その読み上げが開始されます。
- クリップボードのコピーがおこなわれると即座に読み上げを開始します。
- クリップボードのデータは右側ペインにテキストボックのかたちで表示されます。
- 読み上げ中は、現在の読み上げ箇所を反転表示します。
- 読み上げ完了後は、テキストボックス内の任意の箇所の読み上げが可能です。
- 範囲選択の読み上げ
- キャレット位置からの読み上げ
- 右クリックメニューで、辞書登録
- 右クリックメニューで、サウンドファイルの作成
- 右クリックメニューで、漢字の詳細読み指定
- 右クリックメニューで、リバース発声指定
クリップボードとは
ご使用になっているアプリケーションで、読ませてみたいテキストをマウスカーソルで選択し、「編集」メニューの「コピー」、または、CTRL+C で行える操作で、指定された範囲がクリップボードという場所にコピーされます。
このクリップボードにコピーされているテキストを読み上げるのが、「クリップボードの読上げ」という機能です。
アプリケーションによっては、アプリケーションの終了時にクリップボードデータを再度読上げることがあります。